おはようございます。 札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。
国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)
整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長
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HSP/HSCをご存知ですか?
ここ数年、「HSP/HSC」という言葉をSNSなどでよく見かけるようになった。
「Highly Sensitive Person/Child」の頭文字を取ったもので、
周囲の環境から影響を受けやすく、感受性が高い人/子どものことを指す。
日本では「繊細さん」とも呼ばれ、芸能人でも自認する人がいるなど広がりを見せている。
長野県内でも、気質と向き合いながら生活している人は少なくない。
ただ、県内外の医師からは、概念としては特性を理解するために有用である一方、
正しい知識を基に行動しなければ医療や支援につながる機会を逃す可能性も指摘されている。
非科学的な言説も散見される状況だ。
HSPが広まった背景や現状、注意が必要な点について、専門家に聞いた。
▽生きづらさ感じる人の受け皿に
「HSPあるある」「HSPの特徴」「1分でできるHSP診断」―。
SNSで「HSP」と検索すると、「HSP」が含まれるアカウント名や、
診断などを紹介する投稿が数多く見つかる。
長野市内の書店でも心理学のコーナーを中心に数多くの書籍が販売されており、
大きなスペースを占めていた。
検索エンジンで「HSP 長野県」と検索すると、県内でHSPの「診断」が
可能なクリニックを紹介するウェブサイトや、当事者の交流イベント、
HSP向けカウンセリングの紹介サイトなどがヒット。関心の高さが伺える。
HSPは、1996年にアメリカの心理学者エレイン・アーロン氏が著書の中で提唱した概念。
生まれつき環境刺激に対する感受性や応答性が高い、ひといちばい敏感な人を指す。
医療機関で診断を受ける疾患名ではなく「気質」であり、明確な基準や定義は存在しない。
人の気持ちに敏感すぎる、まぶしい光や強い匂いなどが苦手、忙しい日々が続くと一人になりたくなる
などが特徴として挙げられることが多く、芸能人がHSPを告白するなど、
生きづらさを感じている人の理由の受け皿にもなりやすく、書籍がヒットするなどして広まってきた。
▽自認で対処の幅広がる
松本市のかとうメンタルクリニックの樋端佑樹医師は「HSPは精神医学の診断名ではないが、
HSPという概念でその人が楽になり、自己対処の幅が広がるのならば、それはそれでありだとは思う」
と述べる。
HSP/HSCの人たちにとって重要なのは「自分の苦手なものと付き合いながら、
自分に合った環境・生き方をすること」だといい、自認することで自分から刺激の多い環境を避けたり、
苦手なものを周囲の人に伝えることで知ってもらったりするなどの対処がしやすくなるため有用だという。
診察で積極的にHSCの概念を取り入れる医師もいる。アーロン氏の著書の翻訳を担当し、
HSCについての著作もある真生会富山病院(富山県射水市)で心療内科部長を務める
明橋大二医師のもとには、子どもがHSCではないかと感じたり、別の病院で出された診断に疑問を
持ったりしている親が多く訪れる。
明橋医師はHSCを「ひといちばい敏感な子」と表現。
診察ではアーロン氏が作ったチェックリストに沿ってHSCかどうかを判断し、患者に伝えている。
明橋医師はHSC について、「様々な神経発達の一つ。今後、子どもを理解する時に
必要な概念の一つになると思う」と話す。子どもたちの個性や特性を正確に把握することは
適切なサポートにもつながるため、医療者だけでなく、教育現場などでも重要になると指摘する。
▽自己判断でこだわると危険、非科学的な言説・ビジネスも
ブームとも言える状況の中、定義があいまいなまま広まったことによる懸念点もある。
樋端医師は、特にHSCについては注意すべき点もあると学術雑誌「精神治療学」で取り上げた。
親が「HSC」というラベルにこだわることで、子どもが必要な医療や支援に
つながれない可能性があるからだ。
HSP/HSCは精神医学的に自閉スペクトラム症(ASD)と近い部分があり、
「親が自己判断でHSCにこだわり精神科的な診断を忌避すると、
必要な手立てがなされずに子どもが困ってしまう」と指摘する。
正しい知識を持たないまま発信された情報や、科学的とは言えない投稿・ビジネスも多い。
SNSには「HSPは潜在的に秘められた霊的能力の高い人たち」「HSP は右脳派」と
いった非科学的な投稿が散見され、「カウンセラー」と名乗りそう主張する人もいる。
数時間の講義を受ければHSP向けのカウンセリング資格を取れるとうたったビジネスもあり、
樋端医師は「精神治療学」の中で「不安が強く依存しやすい人をターゲットにした
HSPビジネスの様相を呈している」と言及した。
明橋医師は「情報発信していても、アーロン氏の原典を読んでいない人も多い」と指摘。
HSCの親が不安に駆られて非科学的な考え方に引き込まれてしまう可能性もあるとして、
「まずはアーロン氏の著書などで正しい知識を得て」と強調している。
※後編では、HSPを自認し、向き合いながら生きている長野県内の人たちに話を聞いた
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当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で
整骨院や接骨院のように、各種保険を使っての治療はできません。
交通事故のお取り扱いはありませんでの、ご了承ください。
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