アロマによる効果／嗅覚

おはようございます。札幌頭痛・顎関節専門　手結整体　院長の保坂です。

国家資格：（柔道整復師、鍼灸師）

整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長

➡施術人数５万人以上の実績

その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!

新しいアロマディフューザーを買ってきました

以前、妻が使っていたのを使っていましたが、寿命がきました。

10年間ありがとうございました（笑）

ということで、生活の木でアロマディフューザーを買ってきました。

当院でアロマを使っているのには理由があります。

臭いも治療となると思っているからです。

集中したい時・・・レモン・ペパーミント・ユーカリ・ローズマリーなど

リラックスしたい時・・・ラベンダー・イランイラン・ローズなど

よく眠りたい時・・・ラベンダー・ネロリ・カモミール・オレンジ・スイートなど

効果があると言われています。

当院にくる患者様は、頭痛や顎関節でお悩みの方が多く、

自律神経が乱れている場合もあります。

そんな時に有効だと思っています。

私の状態も整うので、いい治療が提供できます。

店員さんに質問しました。

「整体院で治療をしているんですが、

患者様がリラックスできるようなオイルありませんか？」

そして、ブレンドエッセンシャルオイルのブレイクタイムとシトラスフォレストを

勧められたので、購入しました。

人間の感覚（嗅覚、味覚、触覚、聴覚、視覚）のうち、

嗅覚は他の感覚と違って、刺激がダイレクトに大脳辺縁系へ伝えられ、

身体を調整するという特殊性があります。

※大脳辺縁系は、情動、意欲、記憶、内分泌系、自律神経系に関与しています。

アロマテラピーはこのような効果があると言われています。

アロマテラピー（仏: aromathérapie）またはアロマセラピー（英: aromatherapy）は、

一般的には、精油（エッセンシャルオイル）、

または精油の芳香や植物に由来する芳香を用いて、

病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを

目的とする療法である^[1]^[2]。

芳香療法、香料治療とも^[3]。実際様々な方法で用いられている^[4]。

ムード作りのインテリアの一種としても使われている^[4]。

使用される精油は植物に由来する揮発性の油で、

それぞれ特有の芳香を持ち、生物活性が科学的に認められるものもある。

精油を使った医療は、アラビアやヨーロッパで

昔から行われている伝統医学・民間療法のひとつである^[5]。

1990年代以降世界的に普及した^[4]。

ストレス^[6]、うつ病^[7]、不安^[8]、睡眠の質^[9]、月経困難症^[10]、

女性の性欲の刺激^[11]、疼痛に^[12]に有効であると

システマティック・レビューにより示され（がんの疼痛は緩和しないようである^[13]）、

殺菌作用を持つ精油は、石鹸などに配合されたり、歯科などでも模索されている。

現代では、自己管理の健康法としても用いられている^[4]。

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