こんにちは。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。

国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)

整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長

➡施術人数5万人以上の実績

その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!

 

於血とは

 

瘀血淤血(おけつ)とは、伝統中国医学において、鬱血血行障害など、

血の流れの滞り、またはそれによって起きる様々な症状や疾病を指す言葉である。

この前駆状態は血瘀と呼ばれる。

概要[編集]

東洋医学では流れが悪く滞りがちな血液を「瘀血(おけつ)」と呼んでいる。

(瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す。

瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている[1]

東洋医学の解説書などにはよく「ふる血」や「汚れた血」などと解説してあり、

また、瘀が特殊な字で、「悪血」と書かれることもあるため、

いわゆる「どろどろの血液」を連想する人が多いが、そうではなく、

血の流れが悪くなることによって血が新鮮さを失い[2]

それによって起きる不定愁訴や疾病を指している。

 

俗に「血の道」と呼ばれる月経不順などが代表的なものだが、

冷えやのぼせ、こりや痛み、現代医学における高血圧や低血圧、

貧血、脳血管障害、虚血性心疾患、痔疾なども瘀血が原因になることが多いとされている。

 

痛みには5つの特徴がある。

  • 針やナイフのような痛み
  • 痛みの場所が固定されている
  • 夜間痛がある
  • 圧痛のため押されることを拒む
  • 長期間の痛み
  • 大巨穴付近の圧痛

 

最近、生体を流れている末梢血液を採取して1000倍程度の高倍率の位相差顕微鏡

血液像を観察することができるようになった。

 

このようなことはLive Cell Analysis(ライブ・セル・アナリシス、生体細胞分析)

と呼ばれている[1]

 

健康で血流の良い人の血液の場合、赤血球は丸くてシアル酸の外膜に

覆われマイナスの電子を帯びていて、互いに癒合することはなく、

血管内を快調に流れている[1]

こうして身体に存在する20兆個ともいわれる細胞に対して

酸素栄養素を運ぶという重要な働きをしている[1]

ところが冷え性で瘀血をひきおこしている患者の血液の場合、

もともとはマイナス電子を帯びていた赤血球が、酸化によってプラスの電荷をも帯び、

コインを並べたように連なり(癒合)、その結果血流が悪くなる[1]

 

また同時に身体でガードマン役を果たすはずの白血球が赤血球にとりかこまれるような形に

なって活動が阻害されている。

 

つまり瘀血になると、全身への組織への酸素供給も悪くなり、

その結果新陳代謝も低下し、身体も冷え、免疫も低下する[1][注 1]

 

赤血球は健康な状態であれば、毛細血管を通過する時でも自由に変形しスムースに通過するが、

瘀血だとスムースに通過しなくなる[1]

この状態だと脳梗塞心筋梗塞を引き起こす危険性が高くなる[1]

 

判定の方法[編集]

血流をよくする生活習慣

  • 食事の取り方。腹7分目程度でおさえ、食べ過ぎない。
  • ゆっくりよく噛んで食べることで、少なめに食べる[1]
  • 脂肪分や糖分の多いものは控える[1]
  • 野菜海藻類(ワカメコンブ等々)をつとめて多めに摂る[1]
  • 良質のを飲む[1]
  • よく身体を動かす(適度に運動する
  • [1]便通を整える[1]コーヒーやたばこなどは控えめにする[1]
  • 過労を避ける[1]
  • 感謝の心を持ち(=ものの考え方を変えることで心理的ストレスを減らし)快眠を確保する[1]
  • 血流をよくする食材を普段から食べるようこころがける[1]

引用:瘀血 - Wikipedia

東洋医学では於血はよく使います

私も患者様に説明する時に使う時があります。

 

分かりやすいのが、

「下の裏の静脈が紫色になっている」

かどうかです。

 

起立性調節障害のお子さんに見せてもらう事がありますが、

紫色になっていることが多いです。

 

 

私の症状ですが、マウスピースを付ける前は下の裏は紫色になっていました。

最近は、生活習慣が改善されたので白くなっています。

 

改善した原因は、寝ている時の歯ぎしりだと思います。

※私は食いしばりでなく歯ぎしりタイプです

 

食いしばりや歯ぎしりは寝ている時間ずっと力が入っています。

それを防ぐためにはマウスピースが必要です。

 

自分の体調を調べる際に、下の裏は毎日チェックしていました。

 

女性だと分かりやすいのが経血です。

生理が重たかったり、量が多かったり、まとまって出たり

と言われています。

 

まとめ

東洋医学で説明されると納得される方が多いと思います。

それは、説明を聞くと当てはまることが多いからだと思います。

 

胃のツボを押して、痛かったら

「胃が悪いのかしら」ってなりますよね。

 

私の解釈としては、その可能性もありますです。

絶対ということはないので、あくまでも可能性です。

 

西洋医学の検査や画像診断も大事です。

 

やっぱりバランスだと思います。

 

私が持っている国家資格の柔道整復師と鍼灸師は

まさしく西洋医学と東洋医学です。

 

いいとこどりじゃないですが、患者様が納得しやすいように

説明したいと思います。

 

東洋医学は凄いってなりますが、短所もありますよ!

 

人間も長所と短所があるからいいんです。

受け入れることが大事です。

 

今日は雨ですが、明日は晴れます。

 

物事は陰陽で出来ています。

 

今日は、この天気なので無理しないでいきましょう!


 

当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で

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ネット検索では、

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ホームページサイトに記載している「起立性調節障害」も来院されています。

 

「まなぶん」に掲載されましたが、「起立性調節障害」は増えており、

改善が難しいです。

しかし、自律神経を調整して良くなっているお子さんもいます。

 

 

なぜ痛みが出ているのか?」

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