目次
おはようございます。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。
国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)
整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長
➡施術人数5万人以上の実績
その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!
おかげさまでGoogleマイビジネスでの口コミが166件いきました。
皆様に感謝致します。
最近はセミナー講師もしております。
その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!
ご質問・ご予約はこちらから
↓↓↓
毎日新聞から抜粋
朝、具合が悪くて起き上がれない病気があることを知っていますか?
「起立性調節障害」という病気で、10代前半の思春期でかかる人が多く、
「怠けている」と誤解されてつらい思いをする患者もいます。
病気への周囲の理解が欠かせないといいます。【斎藤広子】
「布団に体が吸いついているような異様な感覚でした」。
東京都世田谷区に住む高木修造さん(23)は
病気の症状が特に重かった10代のころをそう振り返ります。
「帯状疱疹」が出た後に、体調を崩しました。
小学校にはほとんど遅刻をしたことがなかったのに、
体調を崩してからは朝はめまいがするようになり、
食欲が出ず、朝食と昼食が取れなくなりました。
ふわふわする感覚が続いて疲れやすくなったといいます。
「何かがおかしいと思っていましたが、
いくら病院に通っても病名がわからず不安でした」
と話します。
高校2年生の春にはスポーツテストの長距離走で突然倒れ、
3か月間布団から起き上がれなくなりました。
「何でおれなのかな」と布団の中で考えていたといいます。
このころ神経内科などを受診し、
「起立性調節障害」と診断されました。
中学生の約1割
起立性調節障害は10~16歳で発症する人が
多いといわれる病気です。
軽症を含めれば中学生の約1割が
この病気にあたるという研究結果もあり、注目されています。
午前中の症状が重く、午後には体調が戻る場合もあり、
家族からも「怠けている」と誤解を受けやすいところがあります。
この病気に詳しい東京医科大助教の小児科医・呉宗憲さんによると、
夜更かしをせず、しっかりと睡眠時間をとっているのに、
▽朝なかなか起きられない
▽立ちくらみやめまいがひどい
▽どうきや息切れ▽疲れやすい
--などさまざまな症状があるといいます。
原因は、思春期の急激な体の成長に対して、
自律神経(心臓や胃腸、血管などの活動を調整する神経)の働きが
追いつかなくなることと考えられています。
「特効薬はありませんが、治療法はあります。
周囲の理解や生活の見直しを含め、正しい対処をしていけば、
多くの人は症状が楽になっていきます」と話します。
呉さんのもとには、毎日たくさんの子どもたちが受診にきます。
「この病気に限らず、子どもたちの『朝起きられない』には
いろいろな原因があると感じます。
きみが今抱えている問題に対して、ぼくら小児科医はきっと何かの役に立ちます。
『これは病院に行くような病気じゃない』と思っても、
ぜひ小児科医を頼ってみてほしいです」と話します。
病気への理解を
高木さんはその後、患者同士で悩みを相談し合いたいと、
2012年に患者や家族の交流を始め、
昨年春にNPO法人「起立性調節障害の会」を作りました。
『怠けている』と周囲に誤解されて苦しんでいる患者も多いといいます。
「家族や友達、先生など一人でも病気のことをわかって、
受け止めてくれる人がいると患者の大きな支えになります。
この病気への正しい理解が進んでほしいです」と話しています。
起立性調節障害で起こりやすい症状
- □立ちくらみやめまいをよく起こす
- □立っていると気分が悪くなり、ひどいと失神する
- □入浴時や嫌なことを見聞きすると気分が悪くなる
- □少し動くとどうきや息切れがする
- □朝なかなか起きられず午前中調子が悪い
- □顔色が青白い
- □食欲が出ない
- □腹痛をときどき訴える
- □疲労感がある、疲れやすい
- □頭痛
- □乗り物に酔いやすい
※もともとの病気がなく、3項目以上当てはまり、
生活に困っている場合は受診した方がよい
引用:毎日新聞
今、来院されている患者様の状態
3回、治療を受けて頂きました。
昨日、「その後、調子はどうですか?」とお聞きした所、
「血圧は相変わらずですね。今日は体温がいつも36度以下なのが
36.03度で、脈拍も60超えてたはず。
まだ朝の10時30分起床は目標達成できていません。
でも、夜は元気です」
と返信がありました。
起立性調節障害は、毎日新聞の記事でもありましたが、
特効薬はありません。
「自律神経の乱れ」が影響しているとあります。
![](https://teyui.com/wp-content/uploads/2020/08/自律神経-300x225.jpg)
その中でも、体温、血圧が関係している事が思います。
低体温、低血圧であることが多いからです。
親御さんには、毎日記録してもらっています。
記録していることでみえてくることが分かるからです。
今回は、まだ学校には行けてないんですが、
体温が上がってきたんです。
身体が変わってきたのが分かります。
次の目標は、血圧が上がることです。
そうすると、今より朝が起きやすくなってくると思います。
まとめ
起立性調節障害でお悩みの方は、まず小児科を受診にされると思います。
小児科では、起立検査をしたり、投薬治療をしています。
今回の起立性調節障害でお悩みの方は、血圧を上げるお薬を飲んだら
逆に体調を崩してしまいました。
そこで、整体がいいって聞いて、来院されました。
体温が上がって喜ばれていました。
希望を感じて頂いたと思います。
特効薬はないのではあれば、身体を整えるのがいいと思います。
記録することで励みになることもあります。
私は、色んな患者様を診て、「こういう時は○○ですよ」と
アドバイスできるようになりたいです。
安心して通って頂ける
環境を作っていきたいと思います。
その為には、今の患者様を良くしていくことです。
起立性調節障害でお悩みの方は、ご連絡お待ちしております。
#手結整体 #札幌整体 #起立性調節障害 #朝起きれない #自律神経の乱れ #立ちくらみ
当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で
マンションの一室でサロンのような治療を提供しております。
整骨院や接骨院のように、各種保険を使っての治療はできません。
交通事故のお取り扱いはありませんでの、ご了承ください。
しかし、ぎっくり腰や腰痛、肩こり、スポーツの怪我の診療も受付しております。
マッサージや骨盤矯正、美脚矯正もございます。
ネット検索では、
札幌 頭痛 (おすすめ、紹介、評判、改善、人気)で検索されて来院されています。
ホームページサイトに記載している「起立性調節障害」も来院されています。
「まなぶん」に掲載されましたが、「起立性調節障害」は増えており、
改善が難しいです。
しかし、自律神経を調整して良くなっているお子さんもいます。
「なぜ痛みが出ているのか?」
「なぜ頭痛薬が効かないのか?」
「なぜ」を詳しく説明しております。
全て自由診療で「各種保険を使わない施術」です。
顔や頭から足首までの「矯正」や「はりきゅう」治療を提供してます。
全身の変化をご実感ください。
![](https://teyui.com/wp-content/uploads/2021/02/院内サンセリテ-300x200.jpg)
当院では治療の質を維持するために、 1日最大限定7名しかご予約をお受けしておりません。
また、新規の患者様は1日1名様に限らせて頂いております。
もしお悩みがあるようでしたら、今すぐご予約ください。
治療ベット1台、ポータブルベット1台完備
![](https://teyui.com/wp-content/uploads/common/新北海道スタイル-197x300.jpg)
☆店舗情報
札幌頭痛・顎関節専門 手結整体
北海道札幌市白石区南郷通1丁目北8-8 フェスタリア白石101
地下鉄白石駅7番出口 徒歩4分
お車の際、専用の駐車場がないため、南郷周辺の駐車場をご利用下さい!
【タイムズコナミスポーツクラブ白石・ディノスボウル札幌白石】
(お客様のご負担となります。予めご了承ください。)
営業時間:月曜日~金曜日 10時~19時
土曜日 10時~16時
(※ご予約は終了時間の2時間前までにお願いします)
「こころづかい」「あいさつ」「へんじ」「えがお」
を当たり前の事を当たり前にするように心がけています。
ただいま、求人は募集していません。