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おはようございます。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。
国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)
整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長
➡施術人数5万人以上の実績
最近はセミナー講師もしております。
その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!
ヤフーニュースより
【精神科医が教える】怒りやモヤモヤを表に出せず、
ため込んでしまいがちな人。
その肩コリ、頭痛が危険なサインかもしれない訳
Photo: Adobe Stock
職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、
したことはありませんか。
発端はささいなことだったのに、ぶつけてしまった怒りが人間関係を傷つけ、
その後、取り返しのつかない大事に発展することも少なくありません。
そんな失敗をしないために必要な、怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに
過ごすコツを教えてくれるのは、精神科医の伊藤拓先生です。
20年以上にわたり、のべ5万人を診てきた先生の
著書『精神科医が教える 後悔しない怒り方』から再構成して紹介します。
● 「抑圧・うつ傾向の強いタイプ」の怒りの特徴とは?
本書の中では、精神医学的に分析した怒りに関する典型的な6つのタイプそれぞれについて、
自分がどのタイプかが簡単にわかるチェックテストとともに、
「どんな時に怒りがわきやすいかの特徴と傾向」
「怒りのコントロール法と発散法」
「相手がそのタイプだった場合の対処法」を解説しています。
ここではその6つのタイプの中から特に「抑圧・うつ傾向の強いタイプ」について、
その典型的な特徴と怒りのコントロール法について説明します。
このタイプの特徴をひと言で表すなら、「ストレスをため込みやすいタイプ」というのが、
もっとも的を射ているのではないでしょうか。
このタイプの人は、感情をあまり外に表さず、内にため込む傾向が強いのです。
日々の仕事がつらくても、顔に出したり不満を言ったりせずに、内にため込む。
職場や家庭、友人との人間関係でストレスを感じていても、相手や周りに気をつかい、
波風を立てずに笑って受け流し、嫌な感情は自分の内にため込んでしまうのです。
もちろん、怒りの感情も表に出さず、内にため込みます。
周りの人は当人が怒っていることに気づかないこともめずらしくありません。
なかには、周りがまったく気づかないうちに、
日々じわじわと怒りを蓄積させているケースもあります。
しかも、このタイプの人は、「根に持つ」ようなかたちで、
長期間にわたって怒りを少しずつふくらませていることが少なくありません。
「1年前、わたしが助けを求めたのに全然助けてくれなかった……」
「あのとき、あの人は自分でやるべき仕事をわたしに押しつけた……」
「わたしが恥をかいたとき、あの人は冷たい目を向けて笑っていた……」
といったように、小さい恨みつらみをじわじわとため込んでいるわけです。
もうひとつ、このタイプの大きな特徴は、自罰傾向が強い点です。
仕事で失敗したり、人間関係でトラブルが発生したり、何かうまくいかないことがあると、
そのたびに自分を責めてしまうのです。
すでに終わった出来事に対して、
「ああすればよかった」
「こうすればよかった」
「なんて自分はダメなんだろう」と
いったように自分の行動を後悔したり否定したりすることもしばしば。
しかも、そうした数々の後悔を、かなり過去にさかのぼってため込んでいる傾向があります。
このように、ストレスや不平不満、恨み、後悔、自責の念など、もやもやとした気持ちを
処理しきれないまま長く抱え込んでいるのは、精神衛生上よくありません。
こうしたもやもやとしたストレスをパンクしそうなほどにふくらませてしまうと、
いずれ心や体が悲鳴を上げることになります。
そのため、このタイプの人は心身の不調を訴えることがたいへん多いのです。
なかでも多いのは、うつ病です。
怒りや不満をため込まないために まず、このタイプの人には、
もっと怒って自分を主張していくことをおすすめします。
仕事を押しつけられそうになったらちゃんと断ったほうがいいし、
誰かにからかわれたり、嫌なことを言われたりしたら、ちゃんと言い返したほうがいい。
もちろん、相手があまりに無理な要求をしてくるようなときは、
争うことを恐れずにちゃんと怒ったほうがいいでしょう。
そうでないと、相手の都合のいいようにこき使われてしまいかねません。
怒りをため込むことで、いずれは心身の不調をきたす一因となるのです。
このタイプはお人好しが多く、会社や上司などの要求を従順に聞いてしまいがちなので、
ヘタをしたらボロボロにすり切れるまでこき使われてしまう危険性があります。
良識ある企業ならまだしも、人使いの荒いブラック企業のようなところで働いていたら、
心身が不調に陥るのも時間の問題ではないでしょうか。
同じようなことが、家庭や友人関係でも起こりえます。
そのような事態に陥らないためにも、自己防衛手段として、
- 「断る」
- 「怒る」
- 「自己主張する」などの
スキルを意識して身につけておくべきなのです。
もし必要であれば、アサーション(よりよい人間関係を結ぶための自己主張)を
学ぶのもいいと思います。
アサーション・トレーニングに関しては、ネットや書籍で多くの情報が得られますし、
気軽に受講できる講座なども増えています。積極的に利用してみてはいかがでしょうか。
また、もうひとつこのタイプの人に欠かせないのが、ストレスをため込まないための工夫です。
仕事にしても怒りや不平不満にしても、次から次へとため込んでしまうから、
やがて手に負えないほどにふくらんでパンクしてしまうわけです。
だから、こうしたストレスはため込むことなく、小まめに解消していくべきなのです。
そして、「自分はこれを行えばもやもやした気分が晴れる」というストレス解消法を、
ひとつかふたつは持つようにしておきましょう。
まとめ
今日は肩こりについて思ったことを書こうと思いました。
当院にくる方はだいたい肩こりを訴えることが多いです。
「いつも肩がバンバンなんです!」と言われて、
触るとそうでもないことが多いです。
ものすごい肩こりを触ったことがあるから、比較できるんです。
ものすごい肩こりとは、寝ている時の食いしばりや歯ぎしりからくる肩こりなんです。
すごいバンバンです!
鍼やマッサージをしてもなかなかほぐれない患者様も多くいました。
今では食いしばりや歯ぎしりからきているのが分かるんですが、
その当時は、なんでこんなに毎回張っているのか分からなかったです。
また、今は脳も影響を与えていることも分かりました。
今回の内容にあった「根に持つ」「自虐傾向」「不安症」なんかも関係します。
肩が張っているから、マッサージに行く
間違えではないですが、マッサージしても良くならない場合は
- 頭がスッキリしているか
- 不安事がないか
- うっぷんが溜まってないか
自分に説いてみて下さい。
肩こりのお悩みもお受けしております!
当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で
マンションの一室でサロンのような治療を提供しております。
整骨院や接骨院のように、各種保険を使っての治療はできません。
交通事故のお取り扱いはありませんでの、ご了承ください。
しかし、ぎっくり腰や腰痛、肩こり、スポーツの怪我の診療も受付しております。
マッサージや骨盤矯正、美脚矯正もございます。
ネット検索では、
札幌 頭痛 (おすすめ、紹介、評判、改善、人気)で検索されて来院されています。
ホームページサイトに記載している「起立性調節障害」も来院されています。
「まなぶん」に掲載されましたが、「起立性調節障害」は増えており、
改善が難しいです。
しかし、自律神経を調整して良くなっているお子さんもいます。
「なぜ痛みが出ているのか?」
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