おはようございます。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。

国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)

整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長

➡施術人数5万人以上の実績

その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!

 

小学2年生から始めました

私の特技でもあり趣味でもあるものに、剣道があります。

 

始めたのは、小学2年生できっかけは、

少年団で、一番早く始めれたのが剣道だったんです。

 

父親が野球をやっていたので、母親は野球をやると思っていたそうですが、

「剣道をやりたい」と言ったそうです。

※おそらく、「剣道始めませんか?」と小学校の掲示板に紙が貼っていたと思います。

 

いざ始めると、地味なんです。

剣道の基本である「足さばき」からでした。

 

竹刀を持たず、前、後ろ、右、左とひたすらやるのみ!

 

あまり覚えていませんが、3ヵ月ぐらいは足さばきをやっていました。

 

練習は、火曜日、金曜日が夜錬で、朝練があったんですが、忘れてしまいました。

 

運動神経はいいほうだったので、徐々に上達していきました。

練習は休まず行っていました。

 

辛かったのが、真冬の裸足での練習です。

小学校が古かったので、マイナス気温の時もありました。

 

マイナス10℃になると、ドッチボールになるので

マイナス9℃が一番しんどかったです(笑)

※温度計を常に見てました(笑)

 

小学校での一番の思い出は、白石区の大会で優勝したことでした!

次の年から、白石区から厚別区が出来るので白石区最後に有終の美を飾れたことです。

6年生からは厚別区での大会で、同じ道場にライバルがいたので、

どちらかが優勝していました。

 

最初の練習で足の皮が剥けた中学の剣道部

中学校での練習は、小学校とは比べものにならないくらいきつかったです。

初めて、練習に行ったときに足の皮が剥けました。

めっちゃ痛かったです!

 

その後も何度も剥けました。

だんだん皮が厚くなるので、剥ける度と痛みが増していきました。

 

痛いので、テーピングを毎回巻いて練習していました。

 

顧問の先生が熱血で、今でしたら問題になるぐらいでした。

当時は、それが当たり前でしたね。

 

1年の時はレギュラーになれず、ひたすら強くなるため練習してしました。

 

2年生の中体連では、レギュラーになれ出場しました。

まず、地区予選から始まりまして、厚別区を優勝して全市大会に進みました。

私は、全勝でした。

 

全市大会に向けて、ますます練習が厳しくなりました。

朝練、学校の練習、夜は白石区体育館など三部錬でした。

 

全市大会当日、順調に準決勝まで進みました。

全道大会に進むためには、勝たないといけません。

 

私は次鋒で二番目に出ました。

 

先鋒は引き分け!

 

私の相手は、歳が1つ下の選手なんですが、有名な選手でした。

いざ、試合が始まると緊張で全然動けなくて二本負けしてしまいました。

気持ちで負けていたと思います。

中体連を通じて、初めての「負け」を喫しました。

その後、中堅は勝ち、副将、大将は負けて、試合は負けました。

 

3-1

全道進出できず・・・

 

全市3位は素晴らしい成績ですが、目標が全道大会だったので、

  • 自分の力のなさ
  • 先輩が卒業する事になったので、申し訳なかった

と悔しさだけが残りました。

 

2年生の新人戦は、

団体戦:一回戦負け

個人戦:全市ベスト8

でした。

 

3年生の中体連

地区大会

団体戦:優勝

個人戦:二位

団体戦、個人戦でも全市大会進出

 

最後の全市大会

団体戦一次リーグ敗退

お気づきかもしれませんが、団体戦は弱かったです!

 

個人戦はエピソードがあります。

準々決勝まで進んで、相手が昨年団体戦で負けた歳が1つの選手でした。

昨年ほどの緊張はなかったです。

 

試合は、拮抗して制限時間では決まらず、延長戦に進みました・・・

1分ぐらい経過後、相手が面に来た所を私が小手を打ちました。

旗が3本上がって、私がリベンジを果たしました。

 

いや~嬉しかったですね。

今でも思い出す時があるぐらいですから。

 

しかし、全道大会には行けなかったんです。

 

準決勝で負け、3,4位決定戦でも負けてしまったんです・・・

 

中学の剣道は、あと一歩剣道生活でした・・・

 

続く

 


 

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