こんにちは。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。

国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)

整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長

➡施術人数5万人以上の実績

その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!

 

「学校に行きたくない」に求められる3つの親の対応

石井 志昂
プロフィール
『不登校新聞』編集長

「学校に行きたくない」という子どもが増えるというGW明け。

とくにコロナ禍の不安定な状況にあって、

学校生活だけでなく様々な側面で不安を抱え、

精神的なストレスを感じている子どもが増えています。

 

もし、自分の子どもが「学校に行きたくない」と言ったら…。

子どもはどういう気持ちなのか、そして保育者はどう対処すべきなのかーー

『不登校新聞』編集長であり、

不登校の問題に20年携わっている石井志昂さんに寄稿いただきました。

増え続ける不登校の子どもたち

ある日突然、子どもが「学校へ行きたくない」と

親に相談することは珍しくないようです。

 

雑誌『LEE』(集英社)の読者アンケートによれば、

「子どもから学校へ行きたくないと言われたり、子どもが学校へ行かなくなったことがある」

と答えた親は、回答者全体の55%いました

(※『LEE』2019年11月号。2019年8月1日~8月9日にLEEweb会員LEEメンバー452人回答)。

 

およそ半数の親は不登校や行き渋りに悩んだことがあるそうなんです。

 

国の調査によれば、2019年度、不登校の小中学生は約18万人

(※文科省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」)。

 

少子化で子どもの数が減るなか、不登校の子は7年連続で増え続け、

2019年度の調査では過去最多を更新しました。

 

不登校の要因・背景のトップは「いじめを含む人間関係」で約半数を占めています

(※文科省「不登校に関する実態調査」)。

これに続くのが「勉強がわからない」が1/3、

「生活リズムの乱れ」が1/3、

「先生との関係」が1/4と続きます。

 

これらの回答は複数回答で原因が重複している場合がほとんどです。

 

ちなみに「なんとなく」「怠けたいから」などの理由で自分の不登校を説明する人もいますが、

よく話を聞けば「先生からのいじめ」や「親の期待」などの理由で不登校をしていました。

 

「怠けたい」「遊びたい」が真の理由で不登校をした人は、

私の20年間の不登校取材で一人もいませんででした。

 

不登校の子の心理状態と、親ができること

ほとんどの不登校の人は、学校などで深く悩み傷ついたため、

学校と距離を取っています。不登校新聞が主催する講演で、

この状態を心療内科医・明橋大二先生は「心がオーバーヒートした状態」だと表現しました。

 

車のサーモスタットが発動してモーターのスイッチが切れるように体が動かなくなる、

つまり安全装置が発動して急停止した状態だと言うのです。

そんな子どもに対して、親や祖父母といった周囲の人は、

どんなサポートができるのかを解説します。

 

多くの人は、不登校になった日からどんどん状態が悪くなり、

子どもが社会から切り離されていくようなイメージを持つかもしれません。

 

しかし、本人にとっては心身ともに傷ついた場から離れられたわけです。

不登校になった瞬間から心に溜まったダメージの回復が始まります。

カゼと同じような状態を想像をしてほしいと思います。

熱が上がって子どもが「苦しい」「学校を休みたい」と訴えた瞬間は悪い状態です。

 

しかし、そこに至った経緯、たとえば裸で寝ころんでいたとか、

そういう「カゼになりやすい状態」は回避されました。

さらに言えば、熱が上がっているのは、体がウイルスをやっつけてる証拠。

しっかりと体を休めば回復していきます。

 

むしろ無理をして「学校へ行きたい」「勉強しないと遅れる」と思う子に

「今は休んで」と諭すほうが重要です。

 

不登校もまったく同じ構造で捉えられます。

不登校になる前が一番きつい状態です。

学校で苦しいことがあっても親や先生には言えず、それを溜め込んで、行けなくなりました。

多くの親は、この瞬間から学校へ戻すことを考え、登校を促します。

極力、休ませない方向で考えがてしまうのですが、

それはカゼをひいた子を裸で外へ放り出すようなものです。

 

いま説明したことの反対の行動が「親ができることのベスト対応」です。

休ませないことが子どもを追い詰めるのなら、休ませるのが最善の選択肢です。

 

不登校への「処方箋」はただひとつ、休むことだけ、

というのが20年間の取材で得た私の結論です。

引用:急増する不登校の子どもたち…「学校に行きたくない」に求められる3つの親の対応(石井 志昂) | FRaU (ismedia.jp)

まとめ

今回は、気になる文面をシェアさせて頂きました。

 

中でも、

「怠けたい」「遊びたい」が真の理由で不登校をした人は、

私の20年間の不登校取材で一人もいませんででした。

は、印象的でした。

 

当院で、学校に行けなくて困っているお子さんが来ますが、

本心は分かりませんが、「学校に行きたい」と言っているお子さんは多いです。

 

  • 学校に行かないといけないのに、朝、起きれなかった。
  • 学校に行きたいのに、頭痛で行けなかった
  • 友達と約束していたのに、学校を休んでしまった

 

不登校になる前が一番きつい状態とありますので、

その時に、治療をさせて頂きたいと思います。

 

必ずサインは出ていますので、早めのご連絡お待ちしております。

 


 

当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で

 

マンションの一室でサロンのような治療を提供しております。

 

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「まなぶん」に掲載されましたが、「起立性調節障害」は増えており、

改善が難しいです。

しかし、自律神経を調整して良くなっているお子さんもいます。

 

 

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