こんにちは。札幌頭痛・顎関節専門 手結整体 院長の保坂です。

国家資格:(柔道整復師、鍼灸師)

整形外科リハビリ、鍼灸整骨院の副院長、デイサービス併設の整骨院の分院長

➡施術人数5万人以上の実績

最近はセミナー講師もしております。

その経験からの気づき、アドバイスしてますので、ぜひご覧ください!

 

不登校のお子さんが増えています

自律神経の乱れが引き金になって起こる「起立性調節障害」

増えてくるのも、小学生からです。

 

  • 「朝、起きることができない」
  • 「不登校で困っている」

というケースがしばしばあります。

 

また、必ずしも頭痛が主訴ではなく、

「不眠症で朝起きることができなくて困っている」

と受診する人も珍しくありません。

 

しかし、そのような患者さんに詳しく話を聞いてみると、

「実は午前中は頭がガンガンするんです」

などという言葉がポツリと出てきます。

 

不登校の原因はいじめなどさまざまな要因もあるので一概にはいえませんが、

当院で頭痛治療をすると登校できるようになるケースは多いです。

 

このような事情からか、学校側から当院にお子さんが

紹介されてくることも増えてきました。

 

すべての不登校が頭痛治療でよくなるとはもちろんいえませんが、

頭痛によって起きることができない、学校に行きたくても行けない、

ということであれば治療すべきです。

 

ネット依存、スマホ中毒になっている子どものたちの現状

昼夜逆転、自律神経の乱れの背景にあるインターネットの長時間視聴。

こうした環境がいかに子ども生活に深く入り込んでいるかという実態には

驚かされます。親御さんは知っておくべきでしょう。

 

内閣府の「平成30年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によれば、

自分専用のスマホを所持している子どもは小学生で35.9%、中学生で78%、

高校生では、99.4%にのぼります。

 

加えて同調査では、「インターネットを利用する」と回答した青少年の平均利用時間を

調べているのですが、その時間は前年度と比べて、約9分増加しており、

169分、3時間近くと長時間です。

 

ちなみに小学生の利用時間も前年度と比べ、約21分増加しています。

 

そして、なんと・・・、高校生では5時間以上利用する子どもが23.2%

過去最高だったのです。

 

さらに、中学生で2~3時間が23.9%で最も多く、5時間以上も13.3%いました。

 

小学生も5時間以上の利用者が6.1%いたのです。

 

ブルーライトが脳を覚醒させる

パソコンやスマホの長時間視聴は姿勢の悪さから、肩こりの要因にもなります。

また、こうした電子端末のディスクプレイから発せられるブルーライト

頭痛の危険因子となります。

 

ブルーライトとは人間の目でみることのできる光の中で、最も波長が短く、

強いエネルギーを持つ光です。

 

ブルーライトは角膜や水晶体まで吸収されず、網膜まで達します。

 

ブルーライトは自然界の明るい光の中にも存在します。

朝の光が網膜に吸収されると私たちの脳は、「朝だ」と判断し、覚醒します。

 

逆に夜になり、暗くなるとメラトニンという睡眠を司るホルモンが分泌され、眠くなります。

 

このような自然のリズムが夜間のスマホの視聴によって狂ってしまいます。

 

なかなか寝付けなくなってしまうのです。

 

まとめ

当院に来られている起立性調節障害はもうちょっと複雑なケースが多かったです。

起立性調節障害は頭痛が伴う場合は、50%と言われています。

 

低体温、低血圧で自律神経の乱れがあり、起こしても起きれないお子さんが多いです。

 

頭痛治療を行いつつ、自律神経の調整を行っています。

そうすると、体温が高くなったり、血圧が上がってくることが多いです。

 

その結果、朝起きるようになり、学校に行けようになっています。

 

起立性調節障害でお困りの方はご連絡お待ちしております。

 

引用:陣内 敬文先生著 クスリの効かない新型頭痛の治し方


 

当院はより患者様のお悩みに対応するため完全個室、完全予約制のはりきゅう・整体院で

 

マンションの一室でサロンのような治療を提供しております。

 

整骨院や接骨院のように、各種保険を使っての治療はできません。

交通事故のお取り扱いはありませんでの、ご了承ください。

 

しかし、ぎっくり腰や腰痛、肩こり、スポーツの怪我の診療も受付しております。

マッサージや骨盤矯正、美脚矯正もございます。

 

ネット検索では、

札幌 頭痛 (おすすめ、紹介、評判、改善、人気)で検索されて来院されています。

 

ホームページサイトに記載している「起立性調節障害」も来院されています。

 

「まなぶん」に掲載されましたが、「起立性調節障害」は増えており、

改善が難しいです。

しかし、自律神経を調整して良くなっているお子さんもいます。

 

 

なぜ痛みが出ているのか?」

なぜ頭痛薬が効かないのか?」

「なぜ」を詳しく説明しております。

 

全て自由診療で「各種保険を使わない施術」です。

顔や頭から足首までの「矯正」や「はりきゅう」治療を提供してます。

全身の変化をご実感ください。

当院では治療の質を維持するために、 1日最大限定7名しかご予約をお受けしておりません。

また、新規の患者様は1日1名様に限らせて頂いております。

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